長時間勉強がしたい人「長時間勉強する方法が知りたいなぁ。勉強のやる気はあるけど、続かない。なんかいい方法ないかなぁ?」
こういった悩みに答えていきます。
この記事を書いている僕は、受験生の頃初めは1~2時間勉強することがやっとで、全く勉強が続きませんでしたが、今回紹介する勉強方法を実践することによって、休日などは軽々と10時間以上勉強できるようになりました。
この記事では、長時間勉強できるようになる方法を紹介していきます。
長時間勉強する方法
具体的な目標
具体的な目標を設定しましょう。
「〇〇大学に受かりたい」などの長期的な目標から、「今日はワークを〇〇ページまで終わらせる」などの短期的な目標を設定しましょう。
このように、具体的に目標を設定することで高いモチベーションを維持して、勉強に取り組むことができます。
また、目標達成後のご褒美を用意するとさらにやる気が出てきます。
場所を変える
定期的に場所を変えて勉強しましょう。例えば、カフェや図書館で勉強するのです。
場所を変えて勉強することは様々なメリットがあります。
例えば、集中力の向上です。長時間同じ場所で勉強していると、注意散漫になりがちです。新しい環境で勉強すると、刺激が増えたりして、集中力が高まります。
他にも、モチベーションの向上が見られます。同じ場所で勉強していると飽きが来てしまうので、場所を変えることで、新鮮な気持ちになり、モチベーションを維持することができます。
他にも効果があるので、家以外の勉強する場所を2~3箇所決めて勉強してみましましょう。
適度な休憩
長時間ぶっ通しで勉強し続けるのではなく、適度に休憩をはさみましょう。
適度な休憩をはさむことで、集中力が維持され向上します。また、勉強の効率もアップします。
例えば、25分勉強したら、5分休憩するポモドーロテクニックや、これじゃスパンが短いという方は、50分勉強して、10分勉強するという様に勉強するのが良いでしょう。
適度な休憩をはさみ、ストレスなく勉強しましょう。
勉強の記録をつける
勉強の記録は、自分もアプリなどを使ってやっていました。
勉強の記録を付けることで、今までの日々の努力を見ることができ、「記録を維持したい」や「記録を伸ばしたい」というような気持ちになり、モチベーションを維持することができます。
日々の勉強の記録をつけてみましょう。
勉強を習慣化する
勉強を習慣化しましょう。
勉強を習慣化することができると、毎日お風呂に入ったり、歯を磨いたりするようにやる気に左右されずに勉強ができます。また、ストレスを軽減できたり、モチベーションを維持することに繋がったりします。
勉強を習慣化して、苦もなく長時間勉強をしましょう。
最後に
長時間勉強することも大切だけど、質を意識して勉強することも大切です。量×質を意識して勉強しましょう。