「日中頑張りたいけど眠くて、作業や勉強が捗らない。」、「寝ても寝ても眠い。」
こんな方の悩みを解決していきます。
自分も、気合と根性だけで眠気を乗り越えようとしていましたが、
今回紹介する方法で、簡単に眠気を取り去り仕事や勉強に励むことができました。
この記事を読み、眠気を覚まし日中の勉強や仕事の生産性を上げましょう。
眠気を覚ます5つの方法
5つの方法
- 顔を洗う
- 目薬を使う
- カフェインをとる
- 少し息を止める
- 軽いストレッチ
顔を洗う
これは一般的な方法ですが眠気が生じる一つの原因は体温の上昇なので、
冷たい水で手や顔を洗うことで体温を下げ目を覚ますことができます。
交換神経が活発になり、一気に目が覚めます。
目薬を使う
目薬はただ目を覚ますだけでなく瞳をより良い状態に保つことができます。
さらに、爽快感のある目薬を使うことで気分もすっきりさせましょう。
目薬は、眼精疲労やドライアイ改善にも効果があります。
しかし、目薬を差しすぎると眼球の潤いを保つ油分までもが流されてしまい、
涙の成分のバランスが崩れてかえってドライアイの症状が出やすくなってしまいます。
なので、目薬を打つ回数は多くても一日に4,5回程度におさえましょう。
カフェインをとる
カフェインには、頭が冴え眠気を覚ます効果があります。
ただ、カフェインはほどほどにしましょう。
ニュースでも、たまにカフェインの過剰摂取のことで取り上げられています。
カフェインは取りすぎることはやめ、ほどほどに量を調節しましょう。
少し息を止める
眠気があるときは、酸素が脳に行きづらい状態ということなので、息を止めると脳が
酸素を取り込もうとして眠気がなくなります。
無理のない範囲で試してみてください。
私は息の止めすぎで酸欠になりそうでした。(笑)
軽いストレッチ
ストレッチをして血行を良くし眠気を覚ましましょう。
おすすめのストレッチ方法は、「背伸び」ですシンプルですが効果があり、
また比較的にやりやすいのでタイミングがあれば実践してみましょう。
最後に
勉強に仕事に日々疲れていると思いますが、
今回の眠気解消方法を試して、もうひと踏ん張りしましょう。
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