学業における成功は効果的に勉強することによって築かれます。
しかし、多くの学生は自分の勉強方法に自信を持てていなかったり、
非効率的な勉強をしています。
非効率的な勉強は、成績が上がらないことによるモチベーションの低下や
時間の無駄、ストレスの増加などに繋がります。
そこで今回は、そんな悩みを解決するために非効率的な勉強方法を紹介していきます。
この記事を書いている僕も、成績が停滞していた時期がありましたが
非効率的な勉強方法をやめることによって、偏差値を上げることができました。
偏差値30からの慶應・早稲田徹底個別指導【HIRO ACADEMIA】やりがちな非効率的な勉強方法
長時間続けて勉強
テストや受験などが近づき焦って長時間続けて勉強してしまう人が多いです。
人間の脳の集中力が続く時間は45~90分です。
そのため、長時間勉強し続けてしまうと疲労やストレスが溜まり、
普段理解できるようなところが理解できなかったり、ケアレスミスが増えたりしてしまいます。
なので、50分やったら10分休憩や25分やったら5分休憩というふうにこまめに休憩をとりましょう。
ながら勉強
よく音楽を聴きながら勉強したり、テレビを見ながら勉強したり、
動画を見ながら勉強している方々がいますが、これらの勉強はすごく非効率的な勉強です。
ながら勉強をしている人は、集中が分散したりして脳のパフォーマンスが十分ではなく
生産性が下がっていしまいます。
しかし例外があります。運動しながらの勉強は効率が高まるという研究もあります。
まとめノートを作る
まとめノートを作っている人は実際結構多いです。
まとめノートを作るには、たくさんの時間がかかりますし
きれいに作ろうとしてしまってノート作りにのみ集中してしまい内容が頭に入っていない、
また時間がかかるため頭に内容が入っていなくても、やった気になってしまうなど
非効率的な勉強と言われています。
なので、勉強をする際はインプットアウトプットを意識した勉強方法をしましょう。
やりっぱなしで復習をしない
復習をすることは大切とわかっていながらも、めんどくさくなってしまい復習をしない
学生が結構多いようです。
復習をするおすすめのタイミングは、当日か一日後、その次に三日~一週間後、、一か月後です。
また、暗記したいものは、寝る前に暗記をして起きた後に復習をすると効率の良い暗記ができます。
ぜひやってみましょう。
適切な計画の欠如
勉強する際に計画を立てることは重要です。
計画を立てることにより、目標が明確になり何をどのように勉強するべきかが具体的になり
効率的に勉強をすることができます。
ぜひ計画をしっかりと立てて勉強をしましょう。
非効率的な勉強をやめた後
僕は今回紹介した非効率的な勉強をやめることで、停滞していた成績を上げることができました。
また、非効率的な勉強をやっていたときはがむしゃらに量をこなして満足していましたが、
今回紹介した勉強をやめ効率的な勉強をすることで、
以前の勉強時間の二分の一の時間で成績を上げ続けることができました。
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皆さんが今日紹介した非効率的な勉強をしているのであれば、やめるという判断が賢いでしょう。
これからは、効率的な勉強をすることを心掛け、着実に志望校合格への道を歩んでいきましょう。
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