皆さんは、スマホ(スマートフォン）とうまく付き合えていますか？
スマホは非常に便利であり、私たちの生活をより豊かにしてくれます。
その一方で、スマホをうまく利用することが出来ず、
スマホ依存症になってしまっている方をよく見かけます。
そこで、今回は自分がスマホ依存症であるかを確認し、改善していきましょう。
スマホ依存症チェックリスト
スマホ依存症チェックリスト↓↓
- スマホを使う時間が長いですか？
- スマホを使わないと不安を感じますか？
- スマホを使う時間が仕事や勉強の時間を圧迫していますか？
- スマホを使っているときに他の活動を優先できませんか？
- スマホがないと我慢できなくなると思いますか？
- 手元にスマホがないと、イライラしたり、怒りっぽくなりますか？
- スマホのことを一日中考えていますか？
- スマホを絶えずチェックしますか？
- 自分が思っていたよりもスマホの使用時間が長いですか？
- スマホが日常に害を及ぼしても、それを使い続けますか？
結果は？
あなたは10個のうち何個当てはまりましたか？
このテストでは、「はい」と答えた、数に応して以下のように依存度を設定しています。
1～2個：スマホ依存状態ではない。通常です。
3～4個：軽度のスマホ依存症可能性あり。スマホ依存の傾向があります。
5個以上：スマホ依存症の可能性大。
8個以上：重度のスマホ依存症の可能性大
※あくまでこれは簡易的なものです。
今回行った調査は簡易的なものなので、疑いがある方は、
専門家に相談することをお勧めします。
最後に
日本で行われた、スマホ依存チェックでは、7割以上もの人が「スマホに依存している」と
回答しました。
依存している最多の理由は、「スマホを使っているうちに、時間が無意識に過ぎる」でした。
そして、スマホへの依存度は、インド、韓国に続いて、世界で3位です。
日本人は、「スマホを使わずに一日を過ごすことはできない」と回答し、
依存度は世界的に見ても高いようです。
これらの調査から、、若者を中心としたスマホ依存症は社会問題になっています。
また、自分は以前スマホに依存していましたが、改善したことにより、
スマホに使っていた時間をより有意義な時間にすることが出来ました。
皆さんも、スマホはほどほどに使いましょう。
