やる気が出ない人「今年受験生だから勉強しなきゃいけない。やらなきゃいけないのは分かってるけど、なんか頑張れないなぁ。勉強つらいなぁ。」
こういった悩みを解決していきます。
この記事では、勉強のやる気を出す方法を紹介していきます。
この記事を書いている僕も、受験生の時まったくやる気が出なくて悩んでいました。
しかし今回紹介する内容を知って試験まで走りきることができました。
勉強のやる気を出す方法6選
とりあえず机に向かってみる
どんなにやる気が出なくても、とりあえず行動してみましょう。
まずは机に向かってみて、やる気が出なければそこでやめても大丈夫です。
そして、もう少し頑張れるよって方は、参考書を開きましょう。
もう限界って方はやめても大丈夫です。
さらに頑張れる方は、一問解いてみましょう。
ここまで来たら、自分ができるとこまで勉強してみましょう。
やめたくなったらいつ辞めても大丈夫です。
このように勉強しているうちに勉強のやる気が出てきませんか?
勉強は意外とやってみるとやる気が出てきたりします。これを「作業興奮」と言います。
勉強に対するハードルを下げて、少しづつでもいいので、勉強してみましょう。
誘惑する物を遠ざける
スマホなどが近くにあるとついついみたくなってしまいます。
また、スマホの通知がなってスマホを見てみたら、ついついSNSを見てしまって時間があっという間に
過ぎていることはよく起こります。
なのでスマホを勉強していない部屋に置いたり、親に預かってもらったりするようにしましょう。
目標を明確にする
自分の目標を明確にしましょう。
例えば「将来は◯◯になりたい」、「志望校に合格したい」など大きい目標から
「ワークの〇ページまで終わらせる」のような小さい目標を立ててみましょう。
小さい目標を立てることによって、達成した時に成功体験ができて
長期的にモチベーションを維持できます。
目標などを紙に書きだして、常に目に入りやすいところに貼っておくことをオススメします。
自分へのご褒美を作る
自分へのご褒美を作ってみましょう。
例えば、「この勉強が終わったら、大好きなプリンを食べる」とか
「今月の学習計画が達成出来たら、推しのライブに行く」などして、
自分にご褒美を作ってあげましょう。
ご褒美があれば、頑張れるような気がしますよね。
勉強の記録をする
勉強の記録をすることで、今まで自分がどの程度努力してきたかを可視化することができます。
記録することによって、今後のモチベーションに繋げることができます。
最近はアプリなどで、勉強を記録している人も多いようですね。
日々の勉強を記録していきましょう。
環境を作る
勉強がつらい時、家で勉強ができない人は図書館で勉強してみたり塾で勉強してみましょう。
みんな勉強や読書している環境で勉強することで、自然と勉強する気が起きてきたりします。
自分も受験生の時、朝から晩まで図書館に籠りっきりのことがありました。
家で勉強出来なくても、環境を変えると結構できるものです。
最後に
最初は、少しづつでも良いので勉強していきましょう。勉強は積み上げていくことが大切です。
今回紹介した方法を実践して勉強していけば、志望校合格も夢ではないはずです。
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